内装職人が語る現場管理の本質―持続可能な建設現場を作る知恵と工夫

小池理事 山口理事のサスティナブルな現場に対する考察

内装職人が教える現場管理の極意―監督と職人が共に作る持続可能な建設現場

建築現場を数多く見てきた中で、ひとつの確信がある。「回っている現場」と「回っていない現場」の差は、最新の工法や設備ではなく、現場に関わる人々の細やかな配慮で決まるということだ。
NPOの活動を通じて、内装クロス職人の小池氏と対話を重ねる中で、私は改めて気づかされた。持続可能な建築現場とは、監督と職人が互いの立場を理解し、共に知恵を出し合うことから始まるのだということを。

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語り手

聞き手

回る現場とは何か?

「現場が回る」とは何か―職人が見る理想の現場管理

「工期よりも早く進めるのがやはりよく回っていると思いますね」と小池氏は語った。現場が回るという表現は、建築業界では日常的に使われる言葉だが、その意味するところは深い。単に作業が進むということではなく、全ての工程が滞りなく、まるで歯車が噛み合うように動いている状態を指す。

では、回っていない現場とはどんな状態なのか。小池氏によれば、その特徴は明確だという。「とにかく現場の中に人が多い。これは戦場だって思いますね」。大工から内装屋まで、様々な職人が同時に入り乱れている状態。これは工程管理が十分に機能していない証拠だと小池氏は言う。

現場を回す状態を作るために、小池氏自身はどんなことを意識しているのか。その答えはシンプルだった。「職人は自分の作業のみで来るので、例えばここに 養生 をするとか、この邪魔なものを片付けておくとか、作業スペースを作っておくという監督的なところをしっかりしておくと、それだけでだいぶ変わってきます」。

重たい材料を作業場所まで運んでおく、ゴミを片付けておく、掃除をしておく。こうした一見些細に思える準備作業が、現場の効率を劇的に変える。これは誰かから教わったものではなく、様々な現場を経験する中で身につけた感覚だと小池氏は言う。「その前後の作業のことを考えれば誰でも分かることというか、感覚的なものに近い」。

同じ現場でも、進み方に大きな差が生まれることがある。その差を生むものは何か。スキルの差はもちろんあるが、小池氏は「やる気ですかね」と答えた。現場に向き合う気持ち、姿勢が現場の進み具合を大きく左右する。職人は本当に人それぞれ違う。だからこそ、その人が現場にどう向き合うかで、全てが変わってくるのだ。

【現場準備で意識すべきポイント】

□ 職人が入る前日までに作業エリアの清掃完了

□ 養生が必要な箇所は事前に施工

□ 材料搬入経路の障害物を除去

□ 重量物は作業位置から3m以内に配置

□ 前工程の残材・ゴミを撤去

□ 照明・電源の確保を確認

立ち上がりの段階では特に重要なことがある。「一つ一つ終わらせる」。小池氏はこれが正攻法だと表現した。一日一日、やるべきことを確実に終えていく。十日間の工程であれば、ここまでに立てを終わらせなければいけない。そこから張り始めて何日間か。一日ずれると全部が崩れてしまう。だから「今日はここまでやる」と決めて、必ずやりきる。

たとえ三時に予定の作業が終わっても、キリの良いところまでは進める。「中途半端が一番良くない」。逆に七時までかかっても、その日の目標は必ず達成して帰る。この積み重ねが、回る現場を作る基礎となる。

内装工事は建築工程の最後に位置する。だからこそ、前工程の影響を受けやすい。「一番比重が、一番壁面の一件の家だったらほぼほぼ全部が関わっていると思うんで」と小池氏は言う。その難しさを乗り越える鍵は「仲間集め」だった。一旦工期に詰められたら、手を入れるしかない。だから信頼できる仲間を集められることが重要なのだ。

過去には厳しい状況もあったという。「前段階の工事が進んでいないから、内装の部分でこの日に入るものがなくなった。二週間空く。でも工期は変わらない」。そんな時、小池氏はどうしたのか。「事前に仲間を集めて五百平米をパテからやって三日で仕上げ。そんなことばかりやっていた」。

毎日現場に十人いて、百平米を一日でパテが終わって、次の日が仕上げで三日で終わる。「ありがとうございました、工期間に合いました」。こうした対応ができるのは、日頃から信頼関係を築いているからだと小池氏は言う。

山口剛

Point of View

小池氏の話を聞きながら、私は業界の変遷に思いを馳せていた。
2008年のリーマンショック。あの時、建設投資が急減し、多くの企業が人員削減を余儀なくされた。現場を支えてきたベテラン監督の多くが現場を離れ、長年培われてきた現場管理の知識や技術が、十分に継承されないまま失われていった。
小池氏が「感覚的なもの」と表現した現場管理の技術は、本来であれば先輩から後輩へ、現場で背中を見せながら伝えられてきたものだ。どのタイミングで職人に声をかけるべきか。材料をどう配置すれば動線が確保できるか。こうした暗黙知は、マニュアル化が難しい。
現在、多くの若手監督が経験を積む機会を十分に得られないまま、現場を任されている。それは彼らの責任ではない。業界全体として、知識を継承する仕組みが弱くなってしまったのだ。
小池氏のような経験豊富な職人の知恵を、今のうちに言語化し、共有し、次世代に伝えていく。それが私たちNPOの役割であり、業界全体で取り組むべき課題なのだと、改めて感じている。

現場力は人間力、細かな配慮が求められる

職人とのコミュニケーション―お茶の時間に隠された知恵

現場でのコミュニケーションはどのように取られているのか。小池氏の答えは意外なものだった。「お茶ですね」。お茶の時間、それは単なる休憩ではない。「要は一旦区切って現場をどういう風に進めるかっていう作戦の時間なので、お茶の時間って実は」と小池氏は語った。

しかし最近は、その大切な時間が変わりつつあるという。「ほら、みんなスマホでゲームしたりしているじゃないですか」。お茶を持って携帯を持ってひとりで過ごす。コミュニケーションの機会が減っているのだと小池氏は言う。

本来、お茶の時間は何のためにあるのか。お茶とタバコを携え、雑談まじりに次の工程を確認する。この何気ない時間が、実は現場を円滑に回す重要な役割を果たしていたのだ。

情報収集の方法も独特だった。現場の進捗を把握するとき、小池氏は前工程の職人に直接電話をすることがあるという。「監督に電話しても”大丈夫ですよ”としか言わないので」。代わりに前業者に電話をする。大工に電話する、塗装屋に電話する。「そっちの方が情報が正しい」のだという。

これは監督を批判しているわけではない。むしろ、現場の情報は様々なルートから集めることが大切だという教訓だ。縦の報告ラインだけでなく、横のつながり、職人同士のネットワークも活用する。そうすることで、より正確な現場の状況が把握できる。

段取りの重要性について、小池氏は繰り返し強調した。「人の手配、材料の手配、あとやらなきゃいけないこと。あれがないこれがないって言ったら、一日作業ができないので」。段取りさえできれば、作業は行ってやるだけになる。そして段取りの基本は図面を読むことだ。「事前の図面を見るというのが一番大事」だと小池氏は言う。

図面を読み込む際に小池氏が注意しているのは「納まり」だった。取り合いのところ、出隅で色分けをする部分、どういう納め方を考えているか。こうした細かな納まりの部分を事前に考えておくと、作業がスムーズに進む。先読みができない人は、手元のことしか考えられない。段取りの差は、そこに現れるのだという。

仲間への伝え方にも工夫があった。「分かりやすく」。ただそれだけではない。小池氏はゾーンごとに職人を配分する。「そこの部分の納まりだけを考えて仕上げてもらう」。全体をみんなに説明すると、複雑な部分が後回しにされることがある。「担当制にしないと、俺じゃないやって思って聞いているんですね」。役割分担を明確にする。それが確実に仕事を進める秘訣だった。

【効果的な指示の出し方】

  • ゾーンごとに担当を明確化
  • 「誰が・どこを・いつまでに」を具体的に伝える
  • 複雑な納まりは個別に説明
  • 作業完了の報告ルールを統一

狭い空間での作業は、時にトラブルを生む。昔はよく職人同士の衝突が多かったという。「お互い先にやらせろとか、お前誰やねんとか、俺はもう帰る、こんな現場できるわけねえだろみたいな」。大きい現場になると、全く知らない業者が入ってくる。一緒に仕事したことのない人が同じ狭いところで作業すれば、調整が必要になる。

しかし今は、コミュニケーションが取れる職人が増えてきて、そういった状況は減っているという。「コミュニケーションを取っている各業者たちだったら、今は全然そんなことないんで」。

情報共有の手段も時代とともに変わってきた。昔は壊してしまったとか傷つけてしまったという報告は電話だった。今は写真を撮ってすぐLINEで送れる。「ただ一番困るのは、黙りして報告がないのが一番困ります」と小池氏は言った。何か問題があった時、早めに報告してもらえれば対応できる。だから必ず報告するという文化を作ることが大切なのだという。

工事の流れや現場の予定に関しては、いまだにホワイトボードを使っているという。「それが一番何か一ヶ月の流れが分かり合っているんで」。ホワイトボードに書いて、写真をバシッと撮って職人たちに送る。そうすると職人たちも理解してくれる。最新のツールだけが答えではない。現場に合った方法を選ぶ柔軟さが大切なのだ。

【情報共有の工夫】

  • 月次工程:ホワイトボード写真をLINEで共有
  • 日次報告:写真付きLINE
  • トラブル報告:早めの連絡を徹底
  • 図面確認:事前に気になる箇所を共有
山口剛

Point of View

お茶の時間が作戦会議だという小池氏の言葉は、現場の本質を表していると感じた。
形式的な朝礼や会議ではなく、自然な会話の中で情報を交換し、次の動きを確認する。顔を見て話し、お互いの状況を理解する。そんな当たり前のコミュニケーションが、実は現場を支えている。
しかし近年、こうした暗黙のコミュニケーション文化が失われつつあることも事実だ。スマートフォンの普及、働き方の変化、世代間のコミュニケーションスタイルの違い。様々な要因が重なり、かつて当たり前だった「お茶の時間の作戦会議」が機能しにくくなっている。
これは単なる懐古主義ではない。現場でのコミュニケーション不足は、情報の断絶を生み、手戻りやトラブルの増加につながる。デジタルツールは便利だが、それだけでは職人同士の信頼関係は生まれない。
では、どうすればいいのか。新しいツールを活用しながらも、対面でのコミュニケーションの価値を見直す。若手にその重要性を伝え、実践する機会を作る。業界全体で、こうした「現場の知恵」を継承していく仕組みが必要なのだと感じている。

管理者として現場に求められるもの

優秀な監督と持続可能な現場―共に学び、共に成長する

NPO法人での活動を通じて、小池氏の視野は大きく変わった。「一職人、一コーディネーターみたいなものじゃなくて、会社として組織として動くことを考える、経営者っぽくなったよね」と小池氏は振り返る。まわりの職人からも「会社にしちゃおうと思うんですけど」という相談をされることが多くなった。NPOでの学びは、確実に現場の見方を変え、職人仲間への視線も変えていった。

では、これから未来に向けて現場はどうあるべきなのか。小池氏の答えは明快だった。「儲かる業界にしたいですよね」。内装屋はみんな儲からないと言う。「クロス屋は”苦労する屋”だから」、工期の遅れの皺寄せ、補修費の問題等々。そういった課題を一つずつ改善していきたい。「建築業で一番儲かるのが、内装屋でいいんじゃないかなと思ってます」という小池氏の言葉には、強い信念が込められていた。

そのためには何が必要なのか。「職人一人一人が変わっていかないと難しいかもしれないですけどね、考え方とか」とも小池氏は語った。業界全体の変革は、一人一人の意識から始まる。それは容易なことではないが、不可能でもない。

社会保険の問題について、小池氏は率直に語ってくれた。会社にしても、従業員がいない「一人株式会社」という職人は少なくない。個人事業主から会社にしたが、社会保険を払っていない。「やはり高いから払えないっていう単純な意見」だと小池氏は言う。

しかし視点を変えれば見え方も変わる。「今後人を受け入れて、例えば従業員を増やしていきたいと思ったときに、やはりそういったものがないと人も入ってこないし入れられない」。今は年齢的にも働けるが、今後働けなくなった場合はどうするのか。将来を見据えた経営が必要なのだ。

「従業員に払えるような仕事のやり方だったりとか、請求書の出し方だったりとか、元請けとの話の仕方だったりとかっていうのを改善した方がいい」と小池氏は職人たちに話すという。年金も同じだ。支払いに問題がある職人はいる。しかし周りにいる職人たちは払っている。労災、保険、税金。「税務署からの調査で大きなトラブルの話題も、最近はあまり聞かなくなりましたね」みんなちゃんとやる努力をしている。各職人、各企業が少しずつ変わってきているのだ。

施工単価の問題も重要だ。コンプライアンスを遵守した適正価格で仕事を受ける。それは当然の権利であり、責任でもある。「いつか貼れなくなる、いつか仕事ができなくなるっていうことが、職人の世界ってある」。持続可能な現場運営をしていくためには、適正な対価を得ることが不可欠なのだ。

優秀な監督の話も印象的だった。ある店舗内装の監督は、店舗なのに残業をさせない、みんな五時に帰る、それでもすごく難しい仕事をこなす。「それって現場の組み立て方が上手。監督が優秀だと思います」と小池氏は語った。

その監督の何が優秀なのか。「物を知っている。百パーセントではなくても、七割方の手順を業種ごとに覚えておけばいい。それができる監督は、段取りもうまくいく」。職人の使う材料や下塗りの種類まで完璧に知る必要はない。しかし、各工程の流れと所要時間は把握している。それができる監督は、現場をスムーズに回せるのだという。

「お茶の時間に監督がみんなの前で采配ができる」。一日中現場に張り付いていなくても、要所要所で的確な指示を出す。「〇〇さん、午後からここお願いします」「▲▲さん、こっちが終わったらあっち行ってください」。この采配力が、現場を円滑に回す。

そういう監督のもとでは、工期も遅れず、みんな早く帰れる。そして職人は「またこの監督の現場で働きたい」と思う。これが優秀な協力業者を確保する方法なのだ。

現場の清掃、道具の整理、ゴミの分別。こうした一つ一つの行動に、その人の姿勢が表れる。「お客の建物をそもそも作っているっていうことを考えてやってくれる人と、やってくれない人がいます」と小池氏は言った。

こうすればお客が喜ぶよねと考えてやってくれる職人は、車も綺麗、現場も綺麗、道具も綺麗に揃えている。この業界は人のウェイトがすごく大きい。だからこそ、信頼できる仲間と長く仕事をしていくことが大切なのだという。

難しい現場をやって仕上がったときは嬉しいと思う。頼られているなという気がする。平準的に進んだトントン拍子の現場より、ちょっとしたトラブルをいかにみんなで修正していけたかというところが、いい現場だったという定義になる。そこにはチームとしての一体感がある。職人と監督が協力し合っている状態。それこそが、持続可能な現場の姿なのだろう。

【優秀な現場管理のポイント】

  • 各工程の流れと所要時間を7割把握
  • 要所での的確な指示と采配
  • 事前の段取りで残業を減らす
  • 職人との信頼関係構築
  • お客様視点を常に意識
山口剛

Point of View

小池氏との対話を通じて、私は建設業界が直面している課題の本質を改めて考えさせられた。
近年、建設業界は大きな変化を経験してきた。人員削減、世代交代、働き方の変化。その過程で、長年培われてきた現場管理の知識や技術の一部が、十分に継承されないまま失われてしまった。
小池氏が「感覚的なもの」と表現した現場管理の技術、「お茶の時間の作戦会議」というコミュニケーション文化、「七割の知識で現場を回す」という監督の技量。これらは全て、本来であれば先輩から後輩へ、現場で背中を見せながら伝えられてきたものだ。
しかし今、多くの若手監督が十分な育成機会を得られないまま、現場を任されている。それは彼らの責任ではない。業界全体として、知識を継承する仕組みが弱くなってしまったのだ。
同時に、社会保険、適正価格、労働環境といった課題も山積している。これらは個々の企業努力だけでは解決できない、業界構造に関わる問題だ。
しかし、悲観する必要はない。小池氏の言葉にあったように、「みんなちゃんとやる努力をしている」。少しずつではあるが、業界は確実に変わり始めている。
私たちNPOの役割は、この変化を加速させることだ。ベテランの知恵を言語化し、若手に伝える。監督と職人が対話する場を作る。業界全体で課題を共有し、共に解決策を考える。
住宅建築のサスティナビリティは、最新技術や環境配慮だけでは実現しない。現場への配慮、職人への敬意、適正な対価。そうした当たり前のことを当たり前に実現できる業界にしていく。それが私たちの使命なのだと、改めて思う。

編集後記

現場で日々奮闘されている監督の皆様、そして職人の皆様へ。

小池氏の言葉の中に、きっとご自身の経験と重なる部分があったのではないでしょうか。段取りの工夫、コミュニケーションの大切さ、そして業界の課題。

この記事は、誰かを批判するために書いたものではありません。むしろ、監督と職人が互いの立場を理解し、共に学び、共により良い現場を作っていくためのヒントを共有したいと考えました。

建設業界が直面している課題は、一朝一夕には解決できません。しかし、一人一人が少しずつ改善に取り組み、知恵を共有し、次世代に継承していく。その積み重ねが、必ず持続可能な業界を作ります。

明日の現場も、あなたの配慮から良い一日が始まることを信じています。共に、より良い未来を築いていきましょう。

山口 剛 株式会社遠藤紙店

Author:山口剛

プロフィール

## 活動概要

山梨県出身。家業である壁紙卸売業を継承しながら、壁紙専門店「WALLPAPER STORE」のウェブ編集者として従事。幼少期より壁紙という素材に親しみ、成人後にその真の魅力を認識。「空間を一変させる壁紙の力」に感銘を受け、家業の発展とともにインテリア業界における新たな事業展開を開始した。

「WALLPAPER STORE」においては、壁紙の魅力をより広範囲の顧客層に訴求するため、ウェブサイトおよびSNSを通じた情報発信を担当。DIY愛好家のチームメンバー、ならびに施主の要望と生活様式に寄り添いながらインテリア空間を共創する「ウォールスタイリスト」と連携し、初心者にも取り組みやすいアイデアをブログおよび各種コンテンツを通じて提供している。

## 経歴

1983年、山梨県甲府市生まれ。慶應義塾大学湘南藤沢キャンパス(SFC)卒業後、株式会社インテリジェンス(現:パーソルキャリア株式会社)に新卒入社。事業企画部門において、中期経営計画の策定、予算管理、プロジェクトマネジメント等に従事。関連会社の統合、事業譲渡、合弁会社設立等、多岐にわたる企業戦略業務に携わり、豊富な実務経験を蓄積した。

## 個人について

家族との時間を大切にし、週末は息子のサッカー活動に積極的に参加している。また、浦和レッズの熱心なサポーターとして、週末のテレビ観戦を楽しみとしている。




理事会 開催報告 設立20周年記念イベントについて 2025年12月

20周年記念パーティの最終調整の様子

理事会 開催報告 設立20周年記念イベントについて

2025年12月度第理事会が、対面とZoomのハイブリッド形式で開催されました。主な議題は、設立20周年記念イベントの詳細決定について。参加者はNPO理事および外部関係者を含め、活発な意見交換が行われました。

主な議題

  • 名称決定(「住環境工事研究会20周年記念 未来へ繋ぐ」)
  • イベント会場の選定と確認(駅近辺の候補地について検討)
  • 記念品の選定(タンブラー/水筒タイプの商品を軸に検討)
  • 招待者リストの確認(関係者約28名を予定)
  • イベント当日の進行内容の確認

今後の方針・アクション

  • 会場については、理事から紹介のあったイベントスペースについて詳細確認を行う
  • 記念品は保温・保冷両用のタンブラータイプで検討を進める
  • 招待状は中旬までに発送できるよう準備を進める
  • 記念イベント翌日に、練馬の新ビル見学会を企画
  • 当日の司会進行役を依頼
  • 創設メンバー向けに記念品を準備(似顔絵入りグッズを検討)
  • 食事はケータリング形式で、費用は参加者で分担する方向
  • イベント予算は全体で予算の枠内で調整

NPO法人として20年の節目を迎えるにあたり、内装業界の発展に貢献してきた創設メンバーへの感謝と、未来への展望を共有する意義深いイベントとなるよう、準備を進めていきます。さらに詳細な進行内容について検討する予定です。

次回の開催

【開催日時】2026年9月9日、2026年9月10日
【開催形式】対面会議
【参加費】無料
【対象】NPO会員 および オブザーバー
【主催】NPO法人 住環境工事研究会
【開催場所】兵庫例会
 視察など:未定

スケジュール

※日程や開催場所は変更となる場合がございます。

山口 剛 株式会社遠藤紙店

Author:山口剛

プロフィール

## 活動概要

山梨県出身。家業である壁紙卸売業を継承しながら、壁紙専門店「WALLPAPER STORE」のウェブ編集者として従事。幼少期より壁紙という素材に親しみ、成人後にその真の魅力を認識。「空間を一変させる壁紙の力」に感銘を受け、家業の発展とともにインテリア業界における新たな事業展開を開始した。

「WALLPAPER STORE」においては、壁紙の魅力をより広範囲の顧客層に訴求するため、ウェブサイトおよびSNSを通じた情報発信を担当。DIY愛好家のチームメンバー、ならびに施主の要望と生活様式に寄り添いながらインテリア空間を共創する「ウォールスタイリスト」と連携し、初心者にも取り組みやすいアイデアをブログおよび各種コンテンツを通じて提供している。

## 経歴

1983年、山梨県甲府市生まれ。慶應義塾大学湘南藤沢キャンパス(SFC)卒業後、株式会社インテリジェンス(現:パーソルキャリア株式会社)に新卒入社。事業企画部門において、中期経営計画の策定、予算管理、プロジェクトマネジメント等に従事。関連会社の統合、事業譲渡、合弁会社設立等、多岐にわたる企業戦略業務に携わり、豊富な実務経験を蓄積した。

## 個人について

家族との時間を大切にし、週末は息子のサッカー活動に積極的に参加している。また、浦和レッズの熱心なサポーターとして、週末のテレビ観戦を楽しみとしている。




理事会 開催報告 今後の内装デザイン、壁紙トレンドについて 2025年12月

今後のトレンドとデザインについて

内装デザイン、壁紙トレンドについてのディスカッション

2025年12月開催の住環境工事研究会 理事会の内容を元に記事を作成しています。

主な議題

  • デザイン、トレンドの報告と次年度の目標設定(売上高など)
  • オリジナル商品と自社サイトを共に引き上げる戦略について
  • 内装材料の原価低減と製造工程の見直しによる利益率改善策
  • 新たなコンセプトの新商品開発の方向性
  • 若年層向けの新ブランド展開とSNSマーケティング戦略

今後の方針・アクション

  • WEBサイトの強化とオリジナル商品の拡充を進め、利益率の向上を図る
  • 配送コスト削減のため、薄型・コンパクトな新素材の開発を継続する
  • 工務店や設計事務所との連携強化を検討する
  • OEM事業の可能性を模索し、製造設備の稼働率向上を目標とする

理事からは「良い兆候だが、さらなる成長のためには新ブランド立ち上げも検討すべき」との意見や、「若年層へのアプローチ方法」について具体的な提案がありました。また、「内装材の仕入れルートや施工業者との関係構築」についても活発な議論が交わされました。

NPO法人として、内装業界の健全な発展と会員企業の経営課題解決に向けて、引き続き情報共有と相互支援の場を提供していきます。

次回の開催

【開催日時】2026年9月9日、2026年9月10日
【開催形式】対面会議
【参加費】無料
【対象】NPO会員 および オブザーバー
【主催】NPO法人 住環境工事研究会
【開催場所】兵庫例会
 視察など:未定

スケジュール

※日程や開催場所は変更となる場合がございます。

山口 剛 株式会社遠藤紙店

Author:山口剛

プロフィール

## 活動概要

山梨県出身。家業である壁紙卸売業を継承しながら、壁紙専門店「WALLPAPER STORE」のウェブ編集者として従事。幼少期より壁紙という素材に親しみ、成人後にその真の魅力を認識。「空間を一変させる壁紙の力」に感銘を受け、家業の発展とともにインテリア業界における新たな事業展開を開始した。

「WALLPAPER STORE」においては、壁紙の魅力をより広範囲の顧客層に訴求するため、ウェブサイトおよびSNSを通じた情報発信を担当。DIY愛好家のチームメンバー、ならびに施主の要望と生活様式に寄り添いながらインテリア空間を共創する「ウォールスタイリスト」と連携し、初心者にも取り組みやすいアイデアをブログおよび各種コンテンツを通じて提供している。

## 経歴

1983年、山梨県甲府市生まれ。慶應義塾大学湘南藤沢キャンパス(SFC)卒業後、株式会社インテリジェンス(現:パーソルキャリア株式会社)に新卒入社。事業企画部門において、中期経営計画の策定、予算管理、プロジェクトマネジメント等に従事。関連会社の統合、事業譲渡、合弁会社設立等、多岐にわたる企業戦略業務に携わり、豊富な実務経験を蓄積した。

## 個人について

家族との時間を大切にし、週末は息子のサッカー活動に積極的に参加している。また、浦和レッズの熱心なサポーターとして、週末のテレビ観戦を楽しみとしている。




理事会 開催報告 ダイノックフィルム関連について 2025年12月

ダイノックシート関連のディスカッション

ダイノックなどフィルム関連の現状について

2025年12月開催の住環境工事研究会 理事会の内容を元に記事を作成しています。

2025年12月度の理事会が開催され、内装業界の現状や課題、ダイノックフィルム関連について活発な意見交換が行われました。特に内装業界における経営課題や新規事業展開、今後の方針について詳細な議論がなされました。

主な議題

内装業界における仕事量の減少と工期遅延問題への対応策

倉庫事業など新規事業展開による収益構造の改善提案

材料費高騰に対する施工単価の見直しと価格交渉の重要性

今後の方針・アクション

倉庫作業の拡充による安定的な収益確保と利益率の改善を目指す

給与の見直しなど固定費削減による経営体質の強化

メーカーとの連携強化による安定的な受注確保

海外展開も視野に入れた新たな販路開拓の検討

次回の定例理事会の開催場所と時間の確認

内装業界全体が仕事量減少という課題に直面する中、NPOとしての活動を通じて業界の発展に貢献していくという方向性が再確認されました。また、デジタル技術の活用についても意見交換があり、GoogleのMixボードやGeminiなど最新技術の活用可能性についても情報共有されました。

次回の開催

【開催日時】2026年9月9日、2026年9月10日
【開催形式】対面会議
【参加費】無料
【対象】NPO会員 および オブザーバー
【主催】NPO法人 住環境工事研究会
【開催場所】兵庫例会
 視察など:未定

スケジュール

※日程や開催場所は変更となる場合がございます。

山口 剛 株式会社遠藤紙店

Author:山口剛

プロフィール

## 活動概要

山梨県出身。家業である壁紙卸売業を継承しながら、壁紙専門店「WALLPAPER STORE」のウェブ編集者として従事。幼少期より壁紙という素材に親しみ、成人後にその真の魅力を認識。「空間を一変させる壁紙の力」に感銘を受け、家業の発展とともにインテリア業界における新たな事業展開を開始した。

「WALLPAPER STORE」においては、壁紙の魅力をより広範囲の顧客層に訴求するため、ウェブサイトおよびSNSを通じた情報発信を担当。DIY愛好家のチームメンバー、ならびに施主の要望と生活様式に寄り添いながらインテリア空間を共創する「ウォールスタイリスト」と連携し、初心者にも取り組みやすいアイデアをブログおよび各種コンテンツを通じて提供している。

## 経歴

1983年、山梨県甲府市生まれ。慶應義塾大学湘南藤沢キャンパス(SFC)卒業後、株式会社インテリジェンス(現:パーソルキャリア株式会社)に新卒入社。事業企画部門において、中期経営計画の策定、予算管理、プロジェクトマネジメント等に従事。関連会社の統合、事業譲渡、合弁会社設立等、多岐にわたる企業戦略業務に携わり、豊富な実務経験を蓄積した。

## 個人について

家族との時間を大切にし、週末は息子のサッカー活動に積極的に参加している。また、浦和レッズの熱心なサポーターとして、週末のテレビ観戦を楽しみとしている。




理事会 開催報告 内装業のWEB戦略について 2025年12月

開催報告 内装業のWEB戦略について

2025年12月開催の住環境工事研究会 理事会の内容を元に記事を作成しています。

主な議題

  • Webサイト戦略の見直しと内装業界におけるWeb活用の重要性
  • 検索エンジン最適化(SEO)の最新動向と内装業界での効果的な対策
  • データ構造化によるWebサイト評価向上の具体的手法
  • AIツールの活用状況と内装業界での応用可能性
  • 人材採用におけるWeb活用の課題と可能性

今後の方針・アクション

  • 各社のWebサイトにおける構造化の実装状況を確認する
  • 自社サイトのPage Speed Insightスコアをチェックし、必要に応じて改善を検討する
  • 著者プロフィールページの充実と構造化の連携を進める
  • 内装業の専門性を活かしたコンテンツ作成を継続的に行い、SEO評価の向上を図る
  • 地域×サービスのキーワード戦略を強化し、検索上位表示を目指す
  • 完璧主義にこだわらず、まずは情報発信を行い、データを見ながら改善していく方針を共有

講師を務めた伊藤氏からは「内装業界はインテリアや建物に対する消費者の関心が高く、情報が少ないため、質の高いコンテンツを提供することで検索上位に表示される可能性が高い」との指摘がありました。また「SNSはきっかけにしかならず、高単価商品の場合は説得力のあるWebコンテンツが重要」との見解も示されました。

理事からは自社サイトの運用状況や課題について質問が出され、特にデータの実装方法や外部委託時の依頼方法について具体的な意見交換が行われました。NPO法人としても、会員企業のWeb戦略支援を今後の活動の一つとして検討していくことが確認されました。

参考資料

こちらの資料と動画の公開は2025年12月26日までとさせて頂きます

公開期間が終了いたしました。ご視聴ありがとうございました。

次回の開催

【開催日時】2026年9月9日、2026年9月10日
【開催形式】対面会議
【参加費】無料
【対象】NPO会員 および オブザーバー
【主催】NPO法人 住環境工事研究会
【開催場所】兵庫例会
 視察など:未定

スケジュール

※日程や開催場所は変更となる場合がございます。

山口 剛 株式会社遠藤紙店

Author:山口剛

プロフィール

## 活動概要

山梨県出身。家業である壁紙卸売業を継承しながら、壁紙専門店「WALLPAPER STORE」のウェブ編集者として従事。幼少期より壁紙という素材に親しみ、成人後にその真の魅力を認識。「空間を一変させる壁紙の力」に感銘を受け、家業の発展とともにインテリア業界における新たな事業展開を開始した。

「WALLPAPER STORE」においては、壁紙の魅力をより広範囲の顧客層に訴求するため、ウェブサイトおよびSNSを通じた情報発信を担当。DIY愛好家のチームメンバー、ならびに施主の要望と生活様式に寄り添いながらインテリア空間を共創する「ウォールスタイリスト」と連携し、初心者にも取り組みやすいアイデアをブログおよび各種コンテンツを通じて提供している。

## 経歴

1983年、山梨県甲府市生まれ。慶應義塾大学湘南藤沢キャンパス(SFC)卒業後、株式会社インテリジェンス(現:パーソルキャリア株式会社)に新卒入社。事業企画部門において、中期経営計画の策定、予算管理、プロジェクトマネジメント等に従事。関連会社の統合、事業譲渡、合弁会社設立等、多岐にわたる企業戦略業務に携わり、豊富な実務経験を蓄積した。

## 個人について

家族との時間を大切にし、週末は息子のサッカー活動に積極的に参加している。また、浦和レッズの熱心なサポーターとして、週末のテレビ観戦を楽しみとしている。




理事会 開催報告 チェックイン・各社近況報告 2025年12月

2025年12月の理事会の様子

理事会開催報告 近況報告・チェックイン

2025年末、当NPO法人の理事会が開催されました。各理事からの近況報告を中心に、内装業界の現状や課題、AIの活用可能性などについて意見交換が行われました。参加者は対面とZoomのハイブリッド形式で集まり、業界の将来展望について活発な議論が交わされました。

主な議題

  • 各理事の事業状況報告(売上や利益率の変動、人件費上昇の影響など)
  • 内装材料の価格上昇問題と対応策について
  • AIの業務活用と内装業界への影響についての意見交換
  • 人材育成 と 技術継承 に関する課題共有
  • 塩ビフィルム施工講習の企画について
  • 総合商社との業務提携による飲食店開業支援サービスの案内

今後の方針・アクション

  • 塩ビフィルム施工の講習会を開催し、DIYレベルで施工できる人材育成を進める
  • 業務提携による飲食店開業支援サービスへの参画検討
  • AIツールを活用した 業務効率化 の実践例を共有する場を設ける
  • 材料費高騰に対応するための情報共有の継続
  • 20周年記念イベントの企画検討を進める

理事会では、「健康であることの大切さ」や「キラキラと前向きな姿勢の重要性」など、経営者としての心構えについても語られました。また、「AIの進化により5年後にはオフィスワーク専門の職種が変化する可能性がある」との指摘もあり、内装業界としても技術と現場力を活かした新たな価値創造の必要性が確認されました。

各理事からは「材料費の高騰が利益率に影響している」「継続的に受注できる体制づくりが重要」といった経営課題が共有され、厳しい環境下でも前向きに事業を展開していく決意が示されました。

当NPO法人では、今後も定期的な理事会を通じて内装業界の課題解決と発展に向けた活動を継続してまいります。

次回の開催

【開催日時】2026年9月9日、2026年9月10日
【開催形式】対面会議
【参加費】無料
【対象】NPO会員 および オブザーバー
【主催】NPO法人 住環境工事研究会
【開催場所】兵庫例会
 視察など:未定

スケジュール

※日程や開催場所は変更となる場合がございます。

山口 剛 株式会社遠藤紙店

Author:山口剛

プロフィール

## 活動概要

山梨県出身。家業である壁紙卸売業を継承しながら、壁紙専門店「WALLPAPER STORE」のウェブ編集者として従事。幼少期より壁紙という素材に親しみ、成人後にその真の魅力を認識。「空間を一変させる壁紙の力」に感銘を受け、家業の発展とともにインテリア業界における新たな事業展開を開始した。

「WALLPAPER STORE」においては、壁紙の魅力をより広範囲の顧客層に訴求するため、ウェブサイトおよびSNSを通じた情報発信を担当。DIY愛好家のチームメンバー、ならびに施主の要望と生活様式に寄り添いながらインテリア空間を共創する「ウォールスタイリスト」と連携し、初心者にも取り組みやすいアイデアをブログおよび各種コンテンツを通じて提供している。

## 経歴

1983年、山梨県甲府市生まれ。慶應義塾大学湘南藤沢キャンパス(SFC)卒業後、株式会社インテリジェンス(現:パーソルキャリア株式会社)に新卒入社。事業企画部門において、中期経営計画の策定、予算管理、プロジェクトマネジメント等に従事。関連会社の統合、事業譲渡、合弁会社設立等、多岐にわたる企業戦略業務に携わり、豊富な実務経験を蓄積した。

## 個人について

家族との時間を大切にし、週末は息子のサッカー活動に積極的に参加している。また、浦和レッズの熱心なサポーターとして、週末のテレビ観戦を楽しみとしている。




理事会 開催報告 内装工事業界における職人育成や事業拡大の課題 2025年12月

職人育成についてのディスカッション

内装工事業界における職人育成や事業拡大の課題について

当NPO法人の理事会が開催され、内装工事業界における職人育成や事業拡大の課題、今後の展望などについて活発な意見交換がなされました。

主な議題

  • 内装工事業界における職人育成の取り組みと課題
  • 「外注職人」と「社員職人」の関係性と今後のあり方
  • 現場ごとの収支管理や給与体系の見直しについて
  • 内装業界の将来像と新たなビジネスモデルの可能性

今後の方針・アクション

  • 現場ごとの収支管理を徹底し、実行予算管理システムを導入する
  • 給与体系を見直し、社員としての帰属意識を高める仕組みを構築する
  • 元請け工事の比率を高め、下請けの仕事に依存しない体制を目指す
  • 就業規則や勤怠管理など、組織としての基盤を整備する
  • 女性や若手など多様な人材が活躍できる新しい内装業のあり方を模索する

議論の中では「寄せ集め集団から尖った職人会社へ」という方向性が示され、単なる施工だけでなく、顧客に新しい体験価値を提供するサービスの可能性についても言及されました。「現場の状況と会社の業績と自分の置かれている状況、気持ちと給与の最適化があった方がいい」という意見や、「CtoCの時代においても 職人の価値 をどう示していくか」といった将来を見据えた議論も行われました。

また、内装業界特有の課題として、現場管理や職人の働き方、収益構造についても具体的な事例を交えながら意見交換がなされ、NPO法人としても業界全体の発展に寄与するための情報共有の場となりました。

今後も定期的に理事会を開催し、内装業界の課題解決と発展に向けた活動を継続していきます。

次回の開催

【開催日時】2026年9月9日、2026年9月10日
【開催形式】対面会議
【参加費】無料
【対象】NPO会員 および オブザーバー
【主催】NPO法人 住環境工事研究会
【開催場所】兵庫例会
 視察など:未定

スケジュール

※日程や開催場所は変更となる場合がございます。

山口 剛 株式会社遠藤紙店

Author:山口剛

プロフィール

## 活動概要

山梨県出身。家業である壁紙卸売業を継承しながら、壁紙専門店「WALLPAPER STORE」のウェブ編集者として従事。幼少期より壁紙という素材に親しみ、成人後にその真の魅力を認識。「空間を一変させる壁紙の力」に感銘を受け、家業の発展とともにインテリア業界における新たな事業展開を開始した。

「WALLPAPER STORE」においては、壁紙の魅力をより広範囲の顧客層に訴求するため、ウェブサイトおよびSNSを通じた情報発信を担当。DIY愛好家のチームメンバー、ならびに施主の要望と生活様式に寄り添いながらインテリア空間を共創する「ウォールスタイリスト」と連携し、初心者にも取り組みやすいアイデアをブログおよび各種コンテンツを通じて提供している。

## 経歴

1983年、山梨県甲府市生まれ。慶應義塾大学湘南藤沢キャンパス(SFC)卒業後、株式会社インテリジェンス(現:パーソルキャリア株式会社)に新卒入社。事業企画部門において、中期経営計画の策定、予算管理、プロジェクトマネジメント等に従事。関連会社の統合、事業譲渡、合弁会社設立等、多岐にわたる企業戦略業務に携わり、豊富な実務経験を蓄積した。

## 個人について

家族との時間を大切にし、週末は息子のサッカー活動に積極的に参加している。また、浦和レッズの熱心なサポーターとして、週末のテレビ観戦を楽しみとしている。




[視察] 内装業の単価アップを実現する高級建材「サンフット」|北三の品質とこだわりに学ぶ差別化戦略

北三視察の様子

高級内装材「サンフット」で内装業の未来を拓く|北三が示す品質と職人の誇り

内装業界が直面する 低単価、 高齢化 、 人材不足 という長年の課題。これらを乗り越え、持続可能な成長を実現するためには、私たち自身が新たな価値を見出し、事業構造を変革していく必要があります。この切実な思いを胸に、内装業界NPOの理事として、先日、私たちはある重要な視察と体験を行いました。
今回の視察で焦点を当てたのは、北三株式会社が手掛ける高級内装材**「サンフット」**です。創業101年を迎える老舗企業が、いかにして現代のニーズに応え、高品質な天然木材を提供し続けているのか。そして、この「サンフット」が、私たちの業界が抱える課題に対し、どのような解決策をもたらし得るのか――。本稿では、私、ミライズ山口の視点から、その視察の様子と、そこで得られた示唆について、深く掘り下げていきたいと思います。視察中の会話から見えてきた、内装業界の未来を拓くヒントが、ここにあります。

こだわりを形にする内装材サンフット

高級内装材サンフットと高品質な北三のこだわり

内装業界が抱える低単価、高齢化、人材不足といった課題に対し、高級商材の導入は単価アップとブランド価値向上を実現する有効な解決策となり得ます。その選択肢の一つとして注目されるのが、北三株式会社が手掛けるサンフットシートです。

北三は1924年創業、今年で101年を迎える老舗企業であり、その歴史は下駄の表面材に薄く削った木材を貼り合わせたことから始まりました。その後、大型スライサーの開発により、家具や内装材、楽器など多様な分野で使われる 突板(つきいた)の製造を本格化。同社の小林氏は、「1960年代になりまして、ええ、そこからうちの会社の方で二次加工… 不燃認定 が取れているサンフットシート、それから不燃パネル、そういったものを作るようになり。内装材の方にも着手するようになり、今に至るようになりました」と語るように、時代のニーズに応じた製品開発を進めてきました。

サンフットシートの大きな特徴は、その品質への徹底したこだわりです。突板は「0.2mmから0.3mmの間」という極薄の木材をスライスして作られ、その製造工程では、厳選された丸太の選材から始まり、煮込み、裁断、乾燥といった熟練の技術と手間を要する工程を経て製品化されます。木本氏が「中国の突き板シートを触ったんですけど、めちゃくちゃ臭くて…なんかそういう粗悪品なものっていうのはイメージがあったんですけど」と指摘するように、海外製品の中には品質に課題があるものも存在する一方で、北三は「本物を使っております」と小林氏が断言するほど、天然木の素材そのものの良さを追求しています。

また、サンフットシートは「不燃の認定をとっているのがウレタン塗装で、一応とっておりますね」と小林氏が述べるように、機能性にも優れています。天然木ならではの風合いと、長年の経験に裏打ちされた高い品質は、まさに高級商材としての価値を確立しています。日本国内で突板の製造から二次加工までを一貫して行う企業は北三のみであり、この一貫生産体制が高品質を支える大きな要因となっています。

山口剛

Point of View

品質へのこだわりが、最終的に職人の誇りを守ることに繋がります。大量生産ではなく、丁寧なモノづくりが評価される時代にこそ、私たちが価値を見出し直すべきだと感じました。

こだわり素材が無い商業界をリードする

市場が求める自然素材と設計士のこだわり

現代の建築・内装市場では、 自然素材 への回帰が顕著です。特に、その中でも設計士から絶大な支持を集めているのが、ホワイトオークウォールナットといった木材の素材感です。北三の小林氏も、「基本的にオーク、ウォールナット材。その二大種がメインで生産作ります」と述べており、これらの木材が市場の主流を占めていることがわかります。

海外からの買い付けが中心となる一方で、日本の木材については、小林氏が「どうしても枝の少ない台で、太い台からこう皆さん伐採していって、そちらから使っていったものなので、基本的に今ないっていうのは枝が多くて、まあ多分径が細い台が多いです」と説明するように、良質な広葉樹の減少という課題を抱えています。しかし、その中でもタモやセン、ヒノキ、ケヤキといった日本材も、その特性を理解した上で活用されています。

山口剛

Point of View

自然素材は「流行」ではなく「原点回帰」だと改めて実感しました。素材を活かす美意識と、設計士・職人の協働によって、日本の内装文化はさらに深まると信じています。

設計段階で指名される事の重要性

自然素材への回帰:設計士が選ぶオークとウォールナット、そして施工の妙技

サンフットのような高級商材は、その品質の高さゆえに、施工には特別な技術と配慮が求められます。相互建装の木本氏は、サンフットシートの施工について「まず臭気作業をやるってことですよね。うん、臭気作業、匂い、匂いですね。そこはまず注意していただきたい」と、独特の匂いへの配慮を挙げます。また、「三次元の施工はちょっと厳しいですね」と、複雑な形状への対応の難しさも指摘しています。

天然木であるため、木材の種類によって硬さや割れやすさが異なり、「結局ね、木の種類によって割れてくるよねとか、これ硬いからこのデズレきついよねとか」と木本氏が語るように、個々の木材の特性を見極める必要があります。さらに、木目の連続性をどのように表現するかという「柄の出し方」も重要な要素です。「どの順序に貼ってったほうが見切り倍がいいかとか」といった、美観を追求するための細かな調整が求められるのです。

小林氏と木本氏の会話からも、天然木の扱いには職人の経験とセンスが不可欠であることがわかります。木目をいかに美しく見せるか、あるいは節といった天然木ならではの特性をデザインとして活かすかなど、施工現場での判断が最終的な仕上がりに大きく影響します。特に「ブックマッチ」や「ランダムマッチ」といった貼り方は、その空間の印象を決定づける重要な選択となります。

高級内装材の導入は、単なる材料費のアップではなく、それを扱う職人の技術力やデザイン提案力といった付加価値を最大化する機会と言えるでしょう。

山口剛

Point of View

天然木は一本ごとに個性があり、その違いを見極めるのが職人の技。手間を惜しまぬ仕事が、空間に“生きた素材感”を宿すのだと、改めて現場で痛感しました。

内装材は今後どの方向に向かうのだろうか?

逆境を乗り越える:サンフットが拓く内装業界の未来

低単価競争、職人の高齢化、そして深刻な人材不足。これらは内装業界が直面する喫緊の課題です。しかし、こうした逆境を乗り越え、持続可能なビジネスへと転換する道筋として、高級商材「サンフット」の導入が新たな可能性を提示します。サンフットは単なる高価な材料ではありません。それは、貴社の事業を再構築し、未来へ投資するための重要な一手となり得ます。

サンフットがもたらす高単価と高付加価値

従来の低単価競争から抜け出すためには、他社との差別化が不可欠です。サンフットのような高級商材を扱うことは、貴社のブランド価値を向上させ、高所得層の顧客獲得に繋がります。これにより、単価アップと利益率の改善が期待できます。

北三の小林氏は、同社の突き板製品が豪華寝台列車の内装に採用された事例に触れ、「元々はそこがスタートだったんですね。そうしたら段々、じゃあ、うちもやりたいっていう風に手を上げる企業が増えて」と語っています。これは、サンフットが単なる建材ではなく、プロジェクト全体の価値を高める商材として認められている証拠です。高級プロジェクトへの参画は、貴社の実績と信頼性を高め、さらなる高単価案件へと繋がる好循環を生み出します。

北三の一貫生産体制が支える品質と信頼性

高級商材の取り扱いには、品質への確固たる信頼が不可欠です。北三は、日本国内で唯一、突き板の製造から二次加工までを一貫して行う体制を確立しています。小林氏が「両方やってる会社っていうのは日本で弊社だけです」と胸を張るこの体制こそが、サンフットの安定した高品質を保証する根拠となっています。

また、インタビューでは、過去に他社の中国製シートで「めちゃくちゃ臭くて」といった問題があったことが語られており、品質の重要性が改めて浮き彫りになりました。北三は、自社の製品について「本物を使っております」と明言し、ウレタンクリア塗装による不燃認定の取得など、機能性においても高い基準をクリアしています。

施工上の疑問や課題に対しても、北三はサポートを提供します。小林氏は、設計士からの「この木だったらどれぐらい集まるの?とか」といった質問に対し、供給量や色合い、柄の指定など、きめ細やかな提案をしていることを示しています。こうしたメーカーの手厚いサポートは、高級商材を初めて扱う業者にとって大きな安心材料となるでしょう。

未来への投資としての高級商材導入

内装業界の高齢化と人材不足は深刻ですが、高級商材の導入は、この問題に対する一つの解決策となり得ます。高単価の仕事は、職人一人ひとりの生産性を高め、より高い報酬を可能にします。これは、若手の人材確保や、熟練の職人が持つ 技術継承 を促すインセンティブとなるでしょう。

サンフットのような天然木を扱うことは、職人にとっての「面白さ」にも繋がります。木本氏が「僕らはサンフットってやる方が面白いですね。やっぱり天然物触ってる方が僕は面白いです」と語るように、一つとして同じものがない天然木の特性と向き合うことは、職人の技術と感性を刺激し、仕事へのモチベーションを高めます

単価アップに成功すれば、企業は従業員の育成や労働環境の改善により多くの投資が可能となり、結果として持続可能なビジネスモデルを構築できます。サンフットの導入は、単に高価な材料を使うということ以上の、貴社の未来を切り拓く戦略的な一歩となるはずです。

山口剛

Point of View

課題は多いが、悲観する必要はありません。高品質商材を扱う挑戦は、職人の技術を再評価し、業界の地位を押し上げる絶好の機会だと考えています。若手が「この仕事を続けたい」と思える環境を整えるには、誇りを持てる商材と現場が必要です。高級内装材の導入は、次世代への橋渡しだと確信しています。

編集後記

今回の北三さん視察は、まさに「本物」との対話でした。「中国の突き板シートを触ったんですけど、めちゃくちゃ臭くて…なんかそういう粗悪品なものっていうのはイメージがあったんですけど」とあったように、品質への先入観を良い意味で裏切られた方も多いのではないでしょうか。
低単価の波に揉まれる私たち内装業界にとって、北三さんのサンフットは、ただの高価格帯商材ではありません。それは、職人の技が光る「面白い」仕事を生み出し、ひいては業界全体の価値を底上げする可能性を秘めていると感じました。この出会いが、皆さんの新たな挑戦のきっかけとなれば幸いです。

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山口 剛 株式会社遠藤紙店

Author:山口剛

プロフィール

## 活動概要

山梨県出身。家業である壁紙卸売業を継承しながら、壁紙専門店「WALLPAPER STORE」のウェブ編集者として従事。幼少期より壁紙という素材に親しみ、成人後にその真の魅力を認識。「空間を一変させる壁紙の力」に感銘を受け、家業の発展とともにインテリア業界における新たな事業展開を開始した。

「WALLPAPER STORE」においては、壁紙の魅力をより広範囲の顧客層に訴求するため、ウェブサイトおよびSNSを通じた情報発信を担当。DIY愛好家のチームメンバー、ならびに施主の要望と生活様式に寄り添いながらインテリア空間を共創する「ウォールスタイリスト」と連携し、初心者にも取り組みやすいアイデアをブログおよび各種コンテンツを通じて提供している。

## 経歴

1983年、山梨県甲府市生まれ。慶應義塾大学湘南藤沢キャンパス(SFC)卒業後、株式会社インテリジェンス(現:パーソルキャリア株式会社)に新卒入社。事業企画部門において、中期経営計画の策定、予算管理、プロジェクトマネジメント等に従事。関連会社の統合、事業譲渡、合弁会社設立等、多岐にわたる企業戦略業務に携わり、豊富な実務経験を蓄積した。

## 個人について

家族との時間を大切にし、週末は息子のサッカー活動に積極的に参加している。また、浦和レッズの熱心なサポーターとして、週末のテレビ観戦を楽しみとしている。




理事会 開催報告 公式サイトのコンテンツ戦略とSEO対策 2025年11月

当NPOサイトのリニューアルと運用についてのディスカッション

当NPO公式サイトのコンテンツ戦略とSEO対策について

2025年11月度理事会が開催され、公式サイトのコンテンツ戦略とSEO対策について議論が行われました。内装業界の情報発信力を高め、各社の活動や専門知識をウェブ上で効果的に共有する方法について意見交換がなされました。

主な議題

  • ウェブサイトコンテンツの充実化と月間10件程度の質の高い記事投稿目標について
  • 各社の活動報告・イベント情報・専門知識をブログ記事として公開する仕組みづくり
  • 検索エンジン対策(SEO)の重要性と具体的な実装方法について
  • 年齢層別のウェブサイト訪問者データ分析と若年層へのアプローチ戦略
  • 内装業の専門知識・工具・技術に関する記事作成の可能性と価値

今後の方針・アクション

  • 各社の活動内容や専門知識をインタビュー形式で記事化し、NPO公式サイトに掲載する
  • 記事作成は完璧を目指すより「まずは公開」の方針で進め、後から改善していく
  • 各社のイベント情報を事前・事後両方で記事化し、定期的な情報発信を行う
  • 検索ユーザーの意図を分析し、需要のあるキーワードを意識した記事作成を進める
  • 若年層(18-24歳)向けのコンテンツ開発を検討し、新たな顧客層の開拓を目指す
  • 各社の専門性を活かした記事を増やし、業界全体の情報ハブとしての価値を高める

内装業界のNPO法人として、デジタル戦略を強化することで会員各社の認知度向上と新規顧客獲得を支援していきます。今後も定期的に進捗を確認し、効果測定をしながら取り組みを継続していく方針です。

次回の開催

【開催日時】2026年9月9日、2026年9月10日
【開催形式】対面会議
【参加費】無料
【対象】NPO会員 および オブザーバー
【主催】NPO法人 住環境工事研究会
【開催場所】兵庫例会
 視察など:未定

スケジュール

※日程や開催場所は変更となる場合がございます。

山口 剛 株式会社遠藤紙店

Author:山口剛

プロフィール

## 活動概要

山梨県出身。家業である壁紙卸売業を継承しながら、壁紙専門店「WALLPAPER STORE」のウェブ編集者として従事。幼少期より壁紙という素材に親しみ、成人後にその真の魅力を認識。「空間を一変させる壁紙の力」に感銘を受け、家業の発展とともにインテリア業界における新たな事業展開を開始した。

「WALLPAPER STORE」においては、壁紙の魅力をより広範囲の顧客層に訴求するため、ウェブサイトおよびSNSを通じた情報発信を担当。DIY愛好家のチームメンバー、ならびに施主の要望と生活様式に寄り添いながらインテリア空間を共創する「ウォールスタイリスト」と連携し、初心者にも取り組みやすいアイデアをブログおよび各種コンテンツを通じて提供している。

## 経歴

1983年、山梨県甲府市生まれ。慶應義塾大学湘南藤沢キャンパス(SFC)卒業後、株式会社インテリジェンス(現:パーソルキャリア株式会社)に新卒入社。事業企画部門において、中期経営計画の策定、予算管理、プロジェクトマネジメント等に従事。関連会社の統合、事業譲渡、合弁会社設立等、多岐にわたる企業戦略業務に携わり、豊富な実務経験を蓄積した。

## 個人について

家族との時間を大切にし、週末は息子のサッカー活動に積極的に参加している。また、浦和レッズの熱心なサポーターとして、週末のテレビ観戦を楽しみとしている。




理事会 開催報告 設立20周年記念イベントの企画・準備 2025年11月

20周年を迎えるNPO、過去の功労者たちを集めて周年祭を開催する

設立20周年記念イベントの企画・準備について

2025年11月度理事会が開催され、設立20周年記念イベントの企画・準備について議論が行われました。理事会では、イベントの具体的な内容、会場選定、招待者リスト、予算配分などについて活発な意見交換がなされました。

主な議題

  • 20周年記念イベントの名称・趣旨の確認
  • 招待者リスト(創設メンバー7名を中心に)の検討
  • 会場選定と予算配分(会費制の導入、記念品の検討など)
  • イベント当日の進行内容と役割分担
  • 招待状の作成・発送時期と方法

今後の方針・アクション

  • 会場候補として東京都内(新橋・品川周辺)のレンタルスペースを検討し、早急に予約を確保する
  • 予算は会場費・食費・記念品を含め、参加者1人あたり約1.5万円程度を想定
  • 招待者への記念品として、マグカップや写真立てなど日常的に使えるものを検討する
  • イベント当日は、創設メンバーから当NPO法人の歴史や思い出を語ってもらう時間を設ける
  • 招待状は12月中旬までに作成し、年内に発送する
  • 翌日に理事会または懇親会の開催も検討する

内装業界におけるNPO法人としての20年の歩みを振り返り、創設メンバーへの感謝と今後の活動への展望を共有する貴重な機会となることが期待されます。次回理事会では、今回決定した内容の進捗確認と、残された検討事項について引き続き協議される予定です。

次回の開催

【開催日時】2026年9月9日、2026年9月10日
【開催形式】対面会議
【参加費】無料
【対象】NPO会員 および オブザーバー
【主催】NPO法人 住環境工事研究会
【開催場所】兵庫例会
 視察など:未定

スケジュール

※日程や開催場所は変更となる場合がございます。

山口 剛 株式会社遠藤紙店

Author:山口剛

プロフィール

## 活動概要

山梨県出身。家業である壁紙卸売業を継承しながら、壁紙専門店「WALLPAPER STORE」のウェブ編集者として従事。幼少期より壁紙という素材に親しみ、成人後にその真の魅力を認識。「空間を一変させる壁紙の力」に感銘を受け、家業の発展とともにインテリア業界における新たな事業展開を開始した。

「WALLPAPER STORE」においては、壁紙の魅力をより広範囲の顧客層に訴求するため、ウェブサイトおよびSNSを通じた情報発信を担当。DIY愛好家のチームメンバー、ならびに施主の要望と生活様式に寄り添いながらインテリア空間を共創する「ウォールスタイリスト」と連携し、初心者にも取り組みやすいアイデアをブログおよび各種コンテンツを通じて提供している。

## 経歴

1983年、山梨県甲府市生まれ。慶應義塾大学湘南藤沢キャンパス(SFC)卒業後、株式会社インテリジェンス(現:パーソルキャリア株式会社)に新卒入社。事業企画部門において、中期経営計画の策定、予算管理、プロジェクトマネジメント等に従事。関連会社の統合、事業譲渡、合弁会社設立等、多岐にわたる企業戦略業務に携わり、豊富な実務経験を蓄積した。

## 個人について

家族との時間を大切にし、週末は息子のサッカー活動に積極的に参加している。また、浦和レッズの熱心なサポーターとして、週末のテレビ観戦を楽しみとしている。